GENIC は、11月には初の日本武道館公演を控える。
4日の放送では、GENICのことを全く知らない世代にハマるLIVEパフォーマンスを20分で完成させるというチャレンジを行う。スタジオには街頭インタビューでGENICの知名度が0パーセントだった子ども世代とシニア世代の審査員10人ずつが登場、それぞれ8人がハマればクリアというミッションに挑戦する。
シニア世代に好かれることが多いという西澤呈は「きょう全員落としてやろうと思います!」と意気込みを見せる中、増子敦貴からは「犬や猫、自然にも好いてもらえるようなグループになりたい」と謎発言が飛び出し、MCの森本晋太郎(トンツカタン)に「でもきょうはお子さまとご年配の方狙おうか」とたしなめられる。
子ども世代には「アンパンマンのマーチ」を披露することになり、メンバーたちは“現代の子ども世代”を分析しながらLIVEパフォーマンスを作り上げていくが、増子、小池竜暉がセクシーに歌唱するという案を採用。MCの朝日奈央は「まじ不安」とぼやき、金谷鞠杏からも「お母さんから連れてきて損したって言われちゃうよ」とダメ出しがさく裂する。
子どもたち10人を前に20分で完成させたLIVEパフォーマンスを披露したGENICだったが、森本から「これはひどいぞ」との第一声が。子どもたちからも「ドンマイ」との励ましの言葉が飛び出す。
続くシニア世代には増子がセンター&ボーカルで「め組の人」の即興LIVEパフォーマンスにチャレンジ。自前のサングラスを使用したパフォーマンスはシニア世代に刺さるのか。
歌唱コーナーでは小池、増子、雨宮翔が作詞を手がけ、赤一色で統一された衣装とマイクスタンドを駆使した大人の魅力あふれる「IT’S SHOWTIME」も披露する。