グローバルボーイズオーディション番組『BOYS II PLANET』(通称:ボイプラ2)の第8話が4日に放送され、「第2回生存者発表式」が行われた。

 『BOYS II PLANET』は、ZEROBASEONEが誕生した『BOYS PLANET』をはじめ、『BOYS PLANET』の前身とも言えるKep1erが誕生した『Girls Planet 999:少女祭典』や、ENHYPENが誕生した『I-LAND』、iznaが誕生した『I-LAND2』など数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフの最新プロジェクトとなる。
KとCの2つのプラネットからスタートし、第3話でKとCの練習生たちが合流した。日本では、ABEMAにて日韓同時・国内独占無料放送されている。

 「第2回生存者発表式」は、3回目のグローバル投票の結果と、「ポジションバトル」でのベネフィットによって決定。1位から24位の練習生が生存し、25位から38位の24人の練習生が脱落となった。

 人気振付師でダンサーのユメキは「ポジションバトル」でEve「Tambourine」のチームに参加。振り付けはもちろん、リーダーとしてメンバーをリードし、誰もが輝けるステージを作り上げた。しかし、現場評価ではほかのメンバーが1000点台を出すなか、「720点」というグループ最低点数に。オールスターから2スターにランクダウンした。メンバーはもちろん、ほかの練習生も驚きを隠せない様子。メンバーの目には涙も浮かんでいた。

 そんな“まさかの現場評価”後に迎えた「第2回生存者発表式」。ユメキは22位を獲得。
前回の17位から5ランク落としたが、セミファイナリストとして残留することが確定した。

【生存者発表式結果】※()内は獲得点数※9位以上/第1回生存者発表式の順位
1位: イ・サンウォン(1261万7136点/1位)
2位:ジョウアンシン(987万8363点/2位)
3位: イ・リオ(793万5026点/5位)
4位:ホー・シンロン(710万6072点/9位)
5位: キム・ジュンソ(674万6629点/4位)
6位:チョン・サンヒョン(623万5782点/3位)
7位:キム・ゴンウ(601万1169点/16位)
8位:ユ・カンミン(516万3207点/7位)

9位:マサト(511万7459点/8位)
10位:チェ・リブ(6位)

11位:キム・ジュンミン(27位)
12位:チョン・イジョン(23位)
13位:パク・ジュンイル(35位)
14位:チャン・ハヌム(12位)
15位:スン・ホンユー(11位)
16位:カン・ウジン(10位)
17位:リー・ツーハオ(31位)
18位:チェン・カイウェン(21位)
19位:ジャンジアハオ(18位)
20位:ナ・ユンソ(22位)

21位:スィ・チンウィ(14位)
22位:ユメキ(17位)
23位:フー・ハンウェン(25位)
24位:パク・ドンギュ(29位)
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