今作は、日本の連ドラ史上初の「水上警察」を題材に、佐藤演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。
水上警察署メンバー8人が勢ぞろいしたポスタービジュアル。8月の作品情報解禁時に公開された、碇拓真(佐藤隆太)・日下部峻(加藤シゲアキ)・有馬礼子(山下美月)の3人ビジュアルから、細野由起子(山口紗弥加)・藤沢充(中尾明慶)・遠藤康孝(齋藤璃佑)・高橋宗司(皆川猿時)・玉虫肇(椎名桔平)の5人が警備艇に乗り込み、チーム碇がついに全員集合した力強い1枚となっている。
船の真ん中で頼もしくほほえむリーダーの碇を中心に、警察手帳を示す日下部、海技職員の制服を身にまとった有馬など、キャラクターのポージングや小道具のひとつひとつにもこだわり、それぞれの個性が表現されている。そして、そんなチーム碇の背景に広がるのは、彼らが守る東京湾。作品の舞台となる“東京”を象徴する建物の数々にも注目だ。
そして、画面左側には「揺れながらでも、進め。」のコピーが入り、水上署メンバーの決意が刻まれている。この東京の海や川を舞台に、どんな物語が繰り広げられるのか。