ものまねタレントのコロッケが、10日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。

 両膝を変形性膝関節症と診断され2月に人工関節を入れる大手術をしたコロッケ。
コロッケのものまねは、本人いわく余計な動きが多いそうで、知らず知らずの内に膝に負担がかかっていたという。手術後は経過も良好で、お医者さんからは「80歳までロボットモノマネができるよ」と言ってもらえたと明かす。約3ヶ月の入院生活では新ネタも考えたそうで、黒柳徹子に披露してみる場面も。

 20歳でデビューしたコロッケは今年45周年を迎えた。膝の手術で波乱の幕開けとなったが、支えとなったのは小さい頃から守ってきた母の教えだった。通称“あおいくま”と呼ぶ母の教えがあったからこそ今の自分がいると常に母に感謝しているという。故郷 熊本で暮らす母は現在89歳に。元気な母の姿を見ると安心してまた前を向けると話す。
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