【日本一の大学生を決定：ミス・ユニバーシティ2025】石川代表・長沢紋奈さん　看護師を目指す21歳「看護師の視点を活かした啓発活動に挑戦したい」

　日本一の大学生を決定するコンテスト『ミス・ユニバーシティ2025』日本大会が16日に開催されるにあたり、同大会に出場するセミファイナリストのインタビューを掲載。

■ミス・ユニバーシティ2025石川代表／長沢紋奈さん（ながさわ・あやな）

所属：富山県高岡看護専門学校看護学科
生年月日：2004/05/11　21歳
出身地：富山県
身長：163cm
趣味：スポーツ観戦、芸術鑑賞
特技：極真空手

――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか？

素直に嬉しかったです。短い期間の中で多くの人に支えてもらい、自分だけでは成し得なかった結果だと感じています。これからも感謝の気持ちを忘れずに挑戦を続けていきたいと思いました。

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？（理由もあわせて）

芯のある人。周囲に流されず自分の考えを大切にできるため、状況に応じて冷静に判断し行動することができます。

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか？

好奇心旺盛でとても活発な子どもでした。新しいことに出会うと「やってみたい！」という気持ちは強くありましたが、なかなか挑戦することができませんでした。

――あなたのチャームポイントを教えてください

切れ長の一重まぶたです。

――今までの学生生活で一番頑張ったことを教えてください

中学生のときにバスケ部に所属していましたが、体力と技術力向上のために日々自分と向き合うことを頑張りました。

――憧れている（目標にしている）人物を教えてください

菜々緒さん

――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか？

医療格差や貧困問題です。地域や国によって医療へのアクセスが異なる現状に関心があります。

――あなたが「ミスユニバーシティ」になったら、どんなことに挑戦したいですか？

感染症予防や生活習慣病の予防など、看護師の視点を活かした啓発活動に挑戦したいです。

――将来の夢や今後の目標について教えてください

災害医療派遣チーム(DMAT)の看護師になり、最大限の命を守るために体力や精神力をはじめ、信頼関係を築く力や冷静な判断力を養っていきたいです。

――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください

挑戦する機会をいただき、大切な仲間に出会うことができたこと、全てに感謝しています。自分らしさを最大限に発揮してステージに立ち、観てくださる方々に熱意と笑顔を届けます。