映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』の公開(9月26日)を目前に控えた9月10日、大阪・道頓堀にて、主演・プロデューサーの大沢たかお、共演の上戸彩、津田健次郎、そして吉野耕平監督が登壇するプレミアイベントが開催された。会場となったのは、道頓堀 とんぼりリバーウォーク(戎橋付近)。
原子力潜水艦〈やまと〉を模した特別船で登場したキャスト陣は、全員が白を基調とした衣装で登場。気温35度を超える猛暑のなか、“北極海”を彷彿とさせる紙吹雪が舞い、会場は一層の熱気に包まれた。
その後、キャストらはTOHOシネマズなんばで行われた試写会にもサプライズ登壇。大沢は「今日は本当に温かく迎えていただき、ありがとうございます。道頓堀での船上イベントは初めての経験で、とてもうれしかったです」と満面の笑みを見せた。
上戸は「大阪が大好き。来るたびにエネルギーをもらえる街。もちろん、たこ焼きも欠かせません! 映画は前作よりもパワーアップしていますので、ぜひ目に焼き付けて帰ってください」と笑顔で語った。
大阪出身の津田は「地元・大阪でこうして登壇できるのは初めて。道頓堀は昔から映画を観に来ていた思い出の場所なので、本当に感慨深いです。完成した作品をお届けできることが、心からうれしい」と感無量の様子。
前作『沈黙の艦隊』(2023年)およびドラマ版『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2024年)に続き、本作でも主演・プロデューサーとして作品を牽引した大沢は「撮影は1年以上前に行われ、その後も長期間にわたり後処理や準備を重ねてきました。そしてようやく、出来たてホヤホヤの作品を皆さんにお届けできることが、ドキドキとワクワクでいっぱいです」と喜びもひとしお。
「内容については、本当はたくさん話したいことがあるんですけど…今日はまだ観ていただく前なので、グッと我慢して(笑)。映像、サウンド、そしてストーリーのすべてが、前作をはるかに超える仕上がりになっていると思います。ぜひ、劇場で体感していただきたいです」と自信をのぞかせた。
さらに大沢は、「今回描かれる“北極海大海戦”は、原作ファンなら誰もが知る、シリーズ屈指の重要パート。ある意味で『沈黙の艦隊』プロジェクトの“勝負どころ”でもあります。ここで評価されなければ、次には進めない。そういう強い覚悟を持って臨みました」と熱い想いを明かした。
「監督をはじめ、チーム全員が“前作超え”を目標にベストを尽くしました。
また、原作者・かわぐちかいじ氏から「完璧以上に完璧だった」との言葉を贈られたことも明かし、「“完璧以上に完璧”って、どういう意味だろう?と思いましたが(笑)、それだけご満足いただけたということで、僕たちにとっても大きな自信になりました」とうれしそうに語っていた。
約3000人の観客が詰めかけ、大盛況となった。
原子力潜水艦〈やまと〉を模した特別船で登場したキャスト陣は、全員が白を基調とした衣装で登場。気温35度を超える猛暑のなか、“北極海”を彷彿とさせる紙吹雪が舞い、会場は一層の熱気に包まれた。
その後、キャストらはTOHOシネマズなんばで行われた試写会にもサプライズ登壇。大沢は「今日は本当に温かく迎えていただき、ありがとうございます。道頓堀での船上イベントは初めての経験で、とてもうれしかったです」と満面の笑みを見せた。
上戸は「大阪が大好き。来るたびにエネルギーをもらえる街。もちろん、たこ焼きも欠かせません! 映画は前作よりもパワーアップしていますので、ぜひ目に焼き付けて帰ってください」と笑顔で語った。
大阪出身の津田は「地元・大阪でこうして登壇できるのは初めて。道頓堀は昔から映画を観に来ていた思い出の場所なので、本当に感慨深いです。完成した作品をお届けできることが、心からうれしい」と感無量の様子。
吉野監督も「大阪出身なので、地元でこのような反響をいただけるとは思っていませんでした。本当にうれしいです」と語った。
前作『沈黙の艦隊』(2023年)およびドラマ版『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2024年)に続き、本作でも主演・プロデューサーとして作品を牽引した大沢は「撮影は1年以上前に行われ、その後も長期間にわたり後処理や準備を重ねてきました。そしてようやく、出来たてホヤホヤの作品を皆さんにお届けできることが、ドキドキとワクワクでいっぱいです」と喜びもひとしお。
「内容については、本当はたくさん話したいことがあるんですけど…今日はまだ観ていただく前なので、グッと我慢して(笑)。映像、サウンド、そしてストーリーのすべてが、前作をはるかに超える仕上がりになっていると思います。ぜひ、劇場で体感していただきたいです」と自信をのぞかせた。
さらに大沢は、「今回描かれる“北極海大海戦”は、原作ファンなら誰もが知る、シリーズ屈指の重要パート。ある意味で『沈黙の艦隊』プロジェクトの“勝負どころ”でもあります。ここで評価されなければ、次には進めない。そういう強い覚悟を持って臨みました」と熱い想いを明かした。
「監督をはじめ、チーム全員が“前作超え”を目標にベストを尽くしました。
僕自身も俳優として、プロデューサーとして、すべてをこの2時間数分に込めています」と語る姿には、プロジェクトにかける想いと責任感がにじんでいた。
また、原作者・かわぐちかいじ氏から「完璧以上に完璧だった」との言葉を贈られたことも明かし、「“完璧以上に完璧”って、どういう意味だろう?と思いましたが(笑)、それだけご満足いただけたということで、僕たちにとっても大きな自信になりました」とうれしそうに語っていた。
編集部おすすめ