元お笑いコンビ・ダイヤモンドの野澤輸出(38)が10日、自身のXを更新し、退院を報告した。

 野澤は、8月22日に「先日、腹痛で救急車で病院に運ばれまして、胆石が5つ見つかり、さらに検査した結果、盲腸(虫垂炎)と逆流性食道炎にもなっていまして、9月に入院して手術することになりました」と報告。
その後入院し、手術を受け、術後には「無事手術終わりました!胆石5個かと思ってたら8個出てきました!ご心配お掛けしました!追って報告します!」と伝えていた。

 この日の投稿で、「まだ手術の傷跡は痛みますし、身体が慣れるまで食事制限と当分下痢状態らしいですが、本日、1週間の入院を終え退院することができました!」と退院を伝えた。続けて「お見舞いに来てくれた方、差し入れやメッセージをくれた方、心配してくれていた方々、本当にありがとうございました!」と感謝し、「僕もみなさんも健康に楽しく生きましょう!」と呼びかけた。

 また野澤は、連投し、「差し入れで頂いた本や漫画は今からゆっくり読ませていただきます!ありがとうございます!楽しみです!」として、もらった本の写真も投稿した。

 この投稿に「無事退院できて良かったですね!退院おめでとうございます」「退院おめでとうございます!でも無理は禁物ですぞ!ゆっくり回復していきましょう」「退院おめでとうございます!下界は思った以上にしんどいと思いますよ、しばらく仕事せずに養生して体力ゲージ回復してください!」などの激励のコメントが寄せられている。

 ダイヤモンドは『ぐるナイおもしろ荘2021』優勝、『M-1グランプリ2022』決勝進出といった経歴を誇ったが、2025年1月で解散した。
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