誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり…すべての恋はどこかでつながっている…。
冬野夜空氏による同名の超短編集に収録のエピソードを実写化。高校の卒業式に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織りなす、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様を描く。
出演は、葵・神尾のほか、藤原丈一郎、本田望結、山下幸輝、大塚萌香、さらに白洲迅、市川由衣ら。
メインビジュアルは、主要キャスト発表時の全員が涙からがらりと変わり、4組それぞれを描写。同じ方向を見つめる2人、互いに見つめ合う2人、それぞれが違う方向を見つめる2人、向かい合っても目線が合わない2人…。キラキラした世界の中で、それぞれがどんな物語となっていくのか、期待が高まるものとなった。
キャッチコピーは「きっと一生忘れられない、たったひとつの恋がある。」と記された。