ライオンロック『お笑い有楽城』優勝　太田プロ所属ではマシンガンズ以来の快挙
ライオンロック （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　ニッポン放送と日本音楽事業者協会が2008年から半年に一度、共同制作するラジオ番組『オールナイトニッポン0（ANN ZERO）～決戦！お笑い有楽城～』が、11日深夜に放送され、お笑いコンビ・ライオンロックが優勝した。

　歴代優勝者は、マシンガンズ、ラバーガール、いとうあさこ、フォーリンラブ、なすなかにし、三拍子、磁石、バイきんぐ、モグライダー、あばれる君、湘南デストラーデ、ダブルブッキング、ピスタチオ、メイプル超合金、笑撃戦隊、エル・カブキ、ペンギンズ、卯月、岡野陽一、EXIT、スタンダップコーギー、鬼越トマホーク、XXCLUB、まんじゅう大帝国。
ダニエルズ、さんぽ、ちゃんぴおんず、ひつじねいり、TCクラクション、ちぇく田、ヒロ・オクムラと多彩なメンバーが並んでいる。

　今回の参加者は、ライオンロックのほかに、あかねさす、足腰げんき教室、ウォーターズ、エンジェリック乱世、金澤TKCファクトリー、クマドリネオン、シャワーカーテニスト、ジャンク、新宿ガンツ、ズンズンポイポイ、大王、デンドロビーム、無尽蔵、リップグリップで、審査員は松村邦洋、二瓶有加、『オールナイトニッポン』チーフディレクターの菊田知史氏が務めた。

　優勝後のインタビューでは、太田プロ所属では初回のマシンガンズ以来の快挙となったことを受け「名を残せたのでうれしいです」と喜びの声を寄せていた。

　番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
編集部おすすめ