Number_i、AppleのCEO・ティム・クック氏と対面　「未確認領域」がリニューアルオープン控えるApple銀座と特別コラボ

3人組グループ・Number_i（平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太）が23日、リニューアルオープンを26日に控えた東京・Apple銀座に来場。同社CEO（最高経営責任者）のティム・クック氏と対面した。 Appleはきょう23日、Apple銀座がグランドリニューアルオープンすることを発表。アメリカ以外で初のストアとして2003年にオープンしたApple銀座が、一新された4階建てのデザインで戻ってくる。美しく再考された空間で、同社の製品、サービス、体験のすべてを提供する。 同社CEO（最高経営責任者）のティム・クック氏は「Apple 銀座は日本初のApple Storeであり、私たちには特別な思い入れがあります。20年以上前のApple 銀座のオープンは、私たちが世界中のお客さまとつながる方法を進展させました。このリニューアルオープンもまた、日本でのApple Storeの歴史における素晴らしいマイルストーンであり、全国のお客さまやコミュニティとの強い絆を象徴しています。この度、この美しく再設計された空間にお客さまをお迎えして、最新の製品をご紹介し、私たちに共通する素晴らしい歴史に新たな1ページを刻むことを大変うれしく思っています」とコメントを寄せた。 また、同社のリテールおよび人事担当シニアバイスプレジデントのディアドラ・オブライエン氏は「初めてストアをかまえた場所でApple 銀座がリニューアルオープンし、お客さまに素晴らしい体験を提供できることをうれしく思います。新しいストアデザインを採用し、素晴らしい地域プログラムをそろえ、Appleのすべての製品とサービスを体験できるこの象徴的な場所に、再びみなさんをお迎えするのが待ちきれません」と述べている。 さらに、リニューアルオープンを祝して、Apple銀座では、Number_iとコラボも実施。シングル「未確認領域」で空間オーディオと空間ビデオを探索する、特別なToday at Appleスポットライトセッションの提供を開始する。このセッションはApple銀座限定で公開した後、10月11日より日本全国のApple Storeに展開される。Apple Vision Proの1対1のデモを予約し、空間ギャラリーアプリの「未確認領域」のミュージックビデオでイマーシブな舞台裏に足を踏み入れることもできる。 リニューアルオープンするApple銀座では、最新世代のiPhone、Apple Watch Series 11、AirPods Pro 3から、iPhone Airバンパー、MagSafe対応iPhone Airケース、最新のクロスボディストラップなどのアクセサリまで、Apple製品の全ラインナップを実際に見て、購入できる。Apple銀座のみで期間限定で販売される、限定のスペシャルエディションのApple Gift Cardも販売される。 また、AppleのスペシャリストとのパーソナライズされたショッピングセッションのようなApple Storeならではのサービスを体験できるほか、月々の分割払いオプション、使用中のデバイスを下取りに出してアップグレードした新しいデバイスを購入できるApple Trade Inプログラムなどを用意。店内にはApple Pickupの専用エリアがあり、Apple Storeオンラインで注文した製品を都合のよい時に簡単に受け取ることができる。 Apple銀座の運営は100パーセント再生可能エネルギーでまかなわれている。ストアの考え抜かれたレイアウトは、際立って近代的なデザインを持続可能性と融合させたもので、可動ルーバーを備えたダブルスキンガラスファサードが、1日を通じて明るさと室温を調整。新しい店内では、さまざまな高さのテーブルや椅子を用意しているほか、Genius Barなど、パーソナライズされたセットアップなどのサービスを提供するための専用スペースもある。