27日は兵庫・GLION ARENA KOBE、28日は東京・有明アリーナでの開催となる同フェス。
昔からNE-YOのファンである三浦は、「僕たちの世代はNE-YOの音楽がもう青春で、当時から本当にたくさんの楽曲を聞かせてもらってましたし、自分の友達やダンサー仲間もクラブに行けば必ずNE-YOさんの楽曲でショーをしていて。そういう世代なので、本当にたくさんの音楽で踊らせてもらって、とても印象的ですし、イベントでNE-YOさんの楽曲をカヴァーさせていただいたこともありすごく思い出に残っています」と語りかけると、NE-YOは「それは愛ですね。ありがとう。感謝します。
ともにデビュー20周年という節目を迎えるが、三浦は「僕自身は毎年毎年、新しいものを、今作れるグッドミュージックを作るために活動してるので、そこまでアニバーサリーみたいなものを意識したことは今までそんなになかったんです」と述べ、NE-YOも「まったく同感です。僕も自分のやっていることが大好きで、その中で日々を数えているわけではないんです」と共感を示した。
対談の最後には、2人が28日のフェスティバル会場で直接顔を合わせることを約束。NE-YOは来日公演を記念してベストアルバム『NE-YO 20 <オールタイム・ベスト>』を17日にリリースしており、三浦もゲーム『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の挿入歌「Horizon Dreamer」「Polytope」を6月に配信、11月からはファンクラブイベントの全国開催を予定している。