『BOYS II PLANET』は、ZEROBASEONEが誕生した『BOYS PLANET』をはじめ、『BOYS PLANET』の前身とも言えるKep1erが誕生した『Girls Planet 999:少女祭典』や、ENHYPENが誕生した『I-LAND』、iznaが誕生した『I-LAND2』など数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフの最新プロジェクトとなる。KとCの2つのプラネットからスタートし、第3話でKとCの練習生たちが合流した。日本では、ABEMAにて日韓同時・国内独占無料放送されている。
7月から10週間にわたる熾烈なミッションを勝ち抜いて、今夜のステージに進んだ16人の参加者たちは、最後のステージとなるファイナルミッションを行う。ファイナルミッションでは新曲「Brat Attitude」と「Never Been 2 Heaven」を披露。キリングパートは、練習生同士の評価により候補者を2人に絞り、その中からスタークリエイター(視聴者)の投票によって決定する。
キリングパートを自分がやりたいと練習生たちの間に緊張が走るなかで、「Brat Attitude」に参加している日本人練習生・ユメキも「キリングパートを担当したい」と宣言。投票の結果、ユメキとジャンジアハオが多く票を集め、パク・ドンギュも食い込み、3人が接戦を繰り広げることに。そして、ユメキとジアハオの2人が候補となり、スタークリエイターの投票に持ち越された。ユメキは「人生最後だと思って、今回のステージを作り上げたい」と意気込みを語っている。
さらに、公開された予告映像では、パジャマパーティーでシグナルソングをパフォーマンスしたりとリラックスした様子の練習生たちの姿が映し出されたほか、これまでの「生存者発表式」にて圧倒的な点数で1位をキープしてきたイ・サンウォンが「なんと言えばいいかな…」と涙を流す場面が映し出され、キム・ゴンウらも涙を流すなど、しんみりとしたムードに。何があったかも注目を集めている。