公式SNSは「少女時代のトキを演じている福地美晴さんは現場では「子トキちゃん」と呼ばれ、いつも元気いっぱいです」と紹介。フミ役・池脇千鶴が、娘のトキ役・福地美晴に寄り添う姿を公開した。ファンからは「もう子トキちゃんとお別れですか…」「フミさんとトキちゃん、素敵な親子関係ですね」「池脇千鶴さんの柔らかい表情にキュン」などの声が寄せられている。
本作は、島根で生まれ育ったヒロイン・松野トキ(高石)がつまずきながらも前向きに生きていき、世界を転々とした末に日本にたどり着いた外国人の英語教師と出会い、“怪しい話好き”という共通点から次第に心を通わせていく。小泉八雲の妻・小泉セツをモデルに、大胆に再構成して登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描く。原作はなく、脚本はふじきみつ彦氏が手掛ける。