今回は、遠藤と、なにわ男子・大橋和也がゲスト。
遠藤は、小学校時代、お祭りの夜店のもの全て欲しいがお金がなくてかなわず、盆踊りの音色を聞きながらじっと我慢していたら物欲がなくなったという。大人になってからも変わらず、「一番お金を使うのは?」と聞かれても「スーパーのバナナ、スイカ」「旅行は仙台、商店街では買わずにほぼ見学」と答える。
一方、大橋は「親孝行したいので両親に車をプレゼントした」。これを聞いた遠藤は「恥ずかしい…」と言うものの「奥さんへのプレゼントは真心が一番」とブレない。
高校中退後、劇団に入った遠藤は、目力が強く個性的だったため、演出家から高い評価。劇団の先輩には、現在大臣を務める三原じゅん子議員も所属しており、VTRでメッセージを寄せると、当時の遠藤について「褒められているのを見たことない」とまさかの証言となる。さらに客席には劇団時代の先輩がかけつけ「先輩の私物を質に入れて飲み代にしていた」と暴露する。