会見では「ESCAPE不可能!さいころトーク」を実施。「今一番逃げたいこと」を当てた佐野は「ないっすね。逃げたいって何ですか?」とかっこよく回答。ファーストサマーウイカから「昔、逃げちゃったこととかでもね!」とアシストを受けた佐野は「かわいい回答したくないんだけど、お母さん。逃げたことがあります」と告白した。
「テスト隠して、怒られそうになったんで」と説明するも「しょうもねぇ…」と頭を抱えた佐野。「すぐに見つかりました。『こら!こら!』」と再現し、笑いを誘った。
本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。
会見には、桜田と佐野のほか、ファーストサマーウイカ、結木滉星、加藤千尋、松尾諭、山口馬木也が登壇した。