吉岡は、オーガンジー素材のふわりとした女神風のピンクのドレスに身を包み、惜しげもなく出したデコルテにはジュエリーが輝いた。
フレグランスが大好きという吉岡は、「あらゆる時間帯にわけて使っていて、なくてはならない存在」と自分の中での存在感を明かし、つけて訪れたいのは「普段遣いというよりも、特別な場所だったり、1人でお買い物するときに背伸びをしたり、自分らしくいるときに使いたい」とにっこりと語った。
日本発のラグジュアリージュエラーであるTASAKIは、10日より自社初のフレグランスコレクション「TASAKI HAUTE PARFUMERIE(TASAKIオートパフューマリー)」を東京・TASAKI銀座本店をはじめ全国の対象店舗で展開する。
まるでジュエリーのようにデザインされたこのコレクションは、TASAIKIの物語に加わる新たな"宝石”として誕生し、メゾン独自の精神を鮮やかに映し出す。TASAIKIはこのコレクションを通じて、卓越したサヴォア・フェール(匠の技)を「香り」という新しいかたちで表現した。
イベントにはほかに、瀧本美織、堀田茜が出席した。