須藤理彩、夫・川島道行さんの9回目の命日を報告　娘たちとの家族4ショット添え思いつづる「たまにふと寂しくもなったりするけど でもずっと心に居続けてくれてるから頑張れてます」
須藤理彩 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優・須藤理彩（49）が9日、自身のインスタグラムを更新。「10月9日。
川島道行、生き抜いた日から9年目」とつづり、2016年に脳腫瘍のため亡くなった夫でロックユニット・ブンブンサテライツのボーカル＆ギター、川島道行さん（享年47）の9回目の命日を伝えるとともに、長女、次女、生前の川島さんと撮影した家族4ショットを公開した。

　須藤は「たまにふと寂しくもなったりするけど でもずっと心に居続けてくれてるから頑張れてます」と素直な心境を明かし、「今日はどうか皆様にとっての川島を思い出して頂ける日になると幸いです」と願った。

　この投稿に対し「川島さんの紡いだ音は変わることなく鳴り続けています」「川島さん、ギターを引く姿と、あの歌声、決して忘れません」「曲はいつまでも色褪せない！変わらない。ずっと大好きです」「大切な、素敵なお写真を載せてくださりありがとうございます」などと、ファンらからの想いあふれるコメントが数多く寄せられている。

　川島さんは2012年に12月に脳腫瘍の症状が確認され、翌13年から活動を休止するも5月にライブで復帰。15年9月に再発し、16年6月にユニットの活動終了を発表。同年10月9日に亡くなった。
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