本コンテストのアンバサダーの藤本は、ファイナルステージ審査員のアンミカ、ゲストのコットン(きょん、西村真二)とともに登壇。
また、中学2年生になった長男をもつ藤本は、司会から「女性をメロメロにする日が来るかもしれない」と聞かれると、「逆にもう楽しみですけどね。どんな人を連れてくるんだろうって」と笑いをこぼした。西村が「いじわるしないでくださいよ」と投げかけると、キリッとした表情で「ちょっといじわるしちゃうかも。かわいいんで息子が」と返し笑いを誘った。
この日は、カリスマ店員が選んだコーディーネートの中から、藤本の息子に着てほしい1体には白のシャツにブラウンのジャケットとデニムのバレルパンツをセレクトした藤本。「となりの彼女が何を着てても似合う服っていうのを考えて選びました。主張が強すぎずに、サイズ感も素敵なので」と説明すると、アンミカも「ベーシックカラーなんだけど、素材とか形がおしゃれで、ベージュ、デニム、白、ってくると、となりに来る人はどんなのでも合います」と絶賛。
藤本は「デートって2人でセットですよね」と重ね、「庄司さんもけっこうこんな感じですよね」と聞かれると「そうですね。けっこうこんな感じっちゃこんな感じ」とにっこり。アンミカが「きょうのミキティとも…」と口にすると、マネキンのトルソーの横にたち、デートの一幕を再現。
発表会にはほかに、バニッシュ・スタンダード代表取締役の小野里寧晃氏が登壇した。