8人組グループ・timeleszの橋本将生が主演するテレビ東京ドラマ24『ひと夏の共犯者』(毎週金曜 深0:12)第2話が10日に放送される。

 原作は、『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』、『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』(ともにテレ東)に続く、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画。


 「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…。」大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう1つの人格「眞希」がいることに気が付く…。巧巳は裏の顔である眞希に惹(ひ)かれるようになり、彼女のためにすべてを捧げ“共犯”となる道を選ぶ。「最愛の推し」を守るため、自分の手を汚しながらも墜ちていく男の逃避行ラブサスペンス。

 第1話の見逃し配信再生回数が、配信開始から4日間(10月4日~7日)で“100万回”(※TVer DATA MARKETINGにて算出、TVer・ネットもテレ東・Leminoの合計値)を突破。さらにTVerランキングでは総合・ドラマ両部門で1位にランクインしている。

 第1話では、巧巳が推していたアイドル・澪とのまさかの共同生活から始まり、夢と現実が交錯するスリリングな展開が話題を呼んだ。続く2話では刑事・塔堂(萩原聖人)らの捜査線上に浮かび上がる澪の影。そして澪の中に眠る「眞希」が語る衝撃の告白とは…。

■第2話あらすじ

推しのアイドル・片桐澪の中に、もう1つの人格・眞希が存在することを知った巧巳は、動揺する中で眞希から澪についての秘密と、死亡した澪の彼氏・海斗(浅野竣哉)に関する情報を聞く。

一方で、海斗死亡事件の発覚と同時に澪が行方不明になり、所属事務所や残されたAMELのメンバーも動揺と不安を募らせていく。澪と眞希、2つの人格の間で揺れ動きながら同居生活を続ける巧巳であったが、ある日澪は突然、巧巳の元からも姿を消してしまい…。
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