市場価格1億円超・生産台数337台のトヨタ“超希少車”をじっくり特集　『カーグラフィックTV』放送“2000回”記念
BS朝日『カーグラフィックTV』より　（C）BS朝日 画像（1枚）
　音楽プロデューサーの松任谷正隆（73）がMCを務めるBS朝日『カーグラフィックTV』（毎週木曜　後11：00）が、きょう9日に放送される。今回は放送2000回にちなみ、トヨタが誇る名車『2000GT』を特集する。


　1984年にスタートした同番組は、地上波放送の終了とその後のBSでの番組復活を経て、24年に放送40周年を迎え、月に一度のゲスト回や記念の公開収録で今までにない番組のスタイルにも挑戦。さらに今年の春には記念のトミカの限定発売も実現した。

そしてこの秋、番組はついに放送2000回に。そんな記念すべき日に取り上げるのは“2000”にまつわるアイコン的なモデルである日本を代表する名車、トヨタ『2000GT』。しかも、『カーグラフィックTV』でしか実現できなかったであろう、なんとカタチの異なるモデルが2台並ぶ。

　生産台数337台と言われ、現在1億円以上で取引される同車と、そのオープンモデルである“ボンドカー”をじっくりと見て回り、さらに試乗。貴重な走行シーン満載で届ける。
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