『anan』のマスコットであるananパンダから、金のananパンダトロフィーを贈呈された大橋はおちゃめに“お尻プリンプリン”ポーズをキメた。大橋は「最初聞いたときはちょっと恥ずかしかったんですけど、事務所に入ってからスーパーアイドルになると言っていたので一歩近づけたのがうれしいです」と笑顔が弾けた。
過去には、なにわ男子として「ホープ部門」をグループで受賞。メンバーの反応を聞かれ「マネージャーさんから聞いたらしくみんなツッコんだって言ってました。『でも夢がかなってよかったな』と言ってくれました。喜ぶのもありつつニヤニヤしてると思います」と想像をめぐらせた。
過去には映画から派生したアイドルグループ・LiKE LEGENDでも『anan』表紙を飾った。「なにわ男子は男子校。ライクレ(LiKE LEGEND)は男子大学生。大人びたのがライクレで、なにわ男子はおこちゃま」と笑いを誘った。
今後挑戦したいことについて「グループとして写真集を出してみたい。『anan』さんよろしくお願い致します」とおねだり。
さらに「大橋和也として、ボディとか一部しかみせてないので、全身見せられる筋肉をつくって、そのときはお願いします。足とお腹も全身バキバキで“大橋くん、こんな一面もあるんや”と思ってもらえるように頑張ります」と個人としてもリクエストしていた。
受賞理由について「『なにわ男子』という、日本を代表するアイドルグループのリーダーとしても、個人としても、現在進行形で夢と希望を与える存在、まさに“アイドル”を体現する存在として、今後のエンターテインメント業界を背負う新世代」としている。
このほか、大賞にtimelesz、俳優部門に今田美桜、クリエイティブ部門にQuizKnock(伊沢拓司、東問、東言)、ステージ部門に鳳月杏、カルチャー部門に塚原あゆ子、ボディメイク部門に盛山晋太郎(見取り図)が選出され、登壇した。開会宣言は黒柳徹子がVTRで務め、絶対王者部門のキヨ、アスリート部門の北海道日本ハムファイターズ、ボーダーレスカルチャー部門のPLAVEが映像出演した。