『特水』は、『伊右衛門 特茶』ブランドから登場した無味無臭の機能性ウォーター。内臓脂肪を減らすのを助ける成分「HMPA(3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸)」を配合しながらも、通常の水と変わらぬ飲み心地を追求した商品となっている。
新CMでは、果てしなく広がる水鏡の世界を舞台に、本木が水のフラフープをまといながら舞う幻想的な映像が展開される。振付を手がけたのは、世界的ダンサーのAya Sato。しなやかで力強い動きを通じて、水そのもののような軽やかさと存在感を表現している。
本木は撮影について「老体に鞭打ちつつ、水と戯れるようなイメージで1カットずつ挑みました。リラックスして演じるのは難しくもあり、やりがいがありました」とコメント。Aya Satoは「“本木さんに踊っていただきたい”という思いで難易度の高い振付を用意しましたが、真剣に取り組まれる姿に感動しました」と撮影を振り返った。
放映開始に先駆けて、10月15日からは“新しい、お茶の水”というコピーにちなみ、JR御茶ノ水駅で特別広告もスタート。改札内コンコースやホーム壁面にて、同商品の世界観を表現したビジュアルが掲出される。
『特水』は600ml入り、希望小売価格は150円(税別)。今後は『特茶』との“2本柱”として展開され、日常生活に自然に溶け込む“飲む健康習慣”を提案していくという。