本作は、正反対の人生を歩んできた2人の女性が、“母親なりすまし”という禁断の契約を結ぶことからはじまるウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント。
TBSドラマ初出演となる高松が演じるのは、「RAINBOWLAB」のライバル大手企業が発表した新商品のイメージキャラクターを務める女性アイドル・一ノ瀬玲奈。一ノ瀬が紹介するこの商品がのちの物語に大きく影響し、思いもよらぬ展開へと発展していくことに…
■第3話のあらすじ
授業参観を控え、柳和学園1年1組の子どもたちは母の日をテーマに作文を書いていた。だが、いろは(池村碧彩)の原稿用紙は真っ白なまま。智也(中村蒼)から呼び出された薫(波瑠)は、いろはと一緒に作文を仕上げるように言われてしまう。
作文に何を書いていいか分からないと言ういろはに、茉海恵(川栄李奈)は薫と3人でのお出かけを提案。喜ぶいろはの希望でピクニックへ行くことになり、茉海恵はいろはの好きな星も見に行こうと計画を立てるのだった。
そんな中、茉海恵が社長を務める「RAINBOWLAB」の主力商品・虹汁の全国展開に予期せぬライバルが現れ、虹汁が並ぶ予定だった陳列棚が奪われてしまう。