原作は、『三国志』などで知られる漫画家・横山光輝氏の人気作品『仮面の忍者 赤影』。1967年に特撮時代劇としてテレビ化され、当時の子どもたちを夢中にさせた伝説のシリーズで、“スーパー戦隊の元祖”とも称される。今回の新ドラマでは、日本映画界を代表する三池崇史監督がメガホンを取り、戦国の世を舞台に忍法やVFXを駆使した怪獣との戦い、若き忍者たちの成長と絆を描く。
主人公・赤影を演じる佐藤、そして青影役・木村、白影役・加藤は、ガマガエルの巨大怪獣「千年蟇」とともに、スクランブル交差点を中心に渋谷の街を1時間にわたって周遊した。事前にバスPRの告知をしていたこともあり、ファンが渋谷に集結。3人が窓際に寄って手を振ると、「キャー!」と歓声が上がるなど現場はプチパニックになった。
バスに集まったファンや観光客に「こんにちは!」とあいさつして大きく手を振る3人。佐藤は「うれしいですね!雨の予報だったんですけど、みなさんのおかげで晴れました!ありがとうございます!」と大喜びし「初めての経験なのでちょっと興奮していますね!」とテンション高く声を弾ませた。
木村も「平日なのにこんなに人が集まってくれてうれしいです!」、そして加藤も「あんまりこんなことしないので、2人がすごいなと思いました!」とおおはしゃぎだった。