今回の企画は「timeleszのイチカバチカ」。
前回の“ギリギリチャレンジ”では、最強イントロクイズ王者に挑み、勝利を収めたtimelesz。今回は「100人の子どものフルネームを1時間で覚えられるか」という企画に挑戦する。初回スペシャルでは、松島聡と猪俣周杜が高校生30人のニックネーム暗記に挑戦し失敗してしまった暗記チャレンジ。今回は8人全員が参加し、佐藤勝利、菊池風磨、原嘉孝が担当する高学年チーム、松島、寺西拓人が担当する中学年チーム、橋本将生、猪俣、篠塚大輝が担当する低学年チームの3組に分かれ、総勢100人の子どもたちの名前を覚える。
人の名前を覚えることは、どの年代でも大切なマナー。一方、昔と違い、「アルマニ」や「カイナル」など個性豊かな名前が多く、覚えるのが難しいという現代ならではの困難さもある。そんな困難を前に受験勉強にも役立つ最強記憶術が続々登場。佐藤は早稲田塾の受験生の間で話題になった、心を落ち着かせる効果のある青ペンを使い、覚えたい文字をひたすらノートに書き殴る勉強法に挑戦。一方、原は「健康サンダル暗記術」を選択する。初回スペシャルで松島が実践していた、名前に関連した動きで覚える暗記術も登場し、メンバーは手当たり次第にさまざまな方法を試す。
しかし、低学年チームでは、収拾がつかず苦戦を強いられる瞬間も。