平愛梨、妹・祐奈が幼少期に視力アップしたことを明かす　「ゴミ箱の横にゴミ捨てていた」
Santen『近視を正しく知る。将来の目の健康を守るために、いまできること』第2部 トークセッションに登壇した平愛梨 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　4児の母でタレントの平愛梨（40）が30日、参天製薬の子どもの目の健康をテーマとした啓発イベント「近視を正しく知る。将来の目の健康を守るために、いまできること」に登場。
14歳下の妹・平祐奈が幼少期に目のトレーニングを通して視力を上げたことを明かした。

　イベントは、子どもの近視に対する正しい知識と予防・対策の重要性を広く発信することを目的に開催。東邦大医学部眼科学講座講師の松村沙衣子氏が、近視の現状や生活習慣改善・進行抑制の選択肢について講演した。

　平によると、祐奈は2、3歳ほどの時に、ゴミ箱の横にゴミを捨てていたという。「私が『なんで。ここに捨てるの』と教えていた」が、母の用で眼科に行った際に医者から「この子、世の中のことちゃんと見えていないよ」と説明を受け、初めて祐奈の状況が分かったそう。その後、眼科に通って視力を上げたという。

　こうした経験もあり、平は「子どもたちには左と右がどっちかというのは意識して聞くようにしている」と話し、子どもの目の健康には気を付けていることを紹介した。

　平は、2017年1月にプロサッカー選手・長友佑都（39）と結婚。18年2月に長男、19年に次男、21年に三男、23年に四男が誕生した。
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