ABEMAは、23日午後9時より、悩めるカップルたちが禁断の“公認”浮気生活を通じて、迷い続けた関係に答えを見つける恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-』(全8話)の第3話を「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送する。

 同番組は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと“一時的な破局”を選択し、彼氏・彼女がいない“恋愛フリー”の状態で、禁断の“公認”浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。
期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができる。

 心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。スタジオ見届け人は、陣内智則前田敦子藤田ニコルが務める。

 今回、第3・4話にゲストとして出演する岩橋玄樹へのインタビューを実施。日本とアメリカの二拠点生活を送りながらアーティスト、俳優として幅広く活躍する岩橋に、番組を見た感想や恋愛観について語ってもらった。

――本作では、カップルたちが“迷いながらも自分たちの関係に向き合う姿”が描かれます。岩橋さんも、音楽や演技などさまざまな挑戦を続けられていますが、何かに迷った時や壁にぶつかった時、どんなふうに気持ちを整理したり、前に進むきっかけを見つけますか?

旅行が好きなので、国内外問わず旅行に行ってます!初めて目にするものや人と話して、インスピレーションを受けて、それを次の仕事に生かしています。

あと、ドライブに行っていろんな景色を見るのも好きです!自分の知らないことに気づけたりするので、そういった時間を大切にしています。

――番組では「共同生活を送る中で、自分の恋を見つめ直す」というテーマがありますが、アメリカと日本、二つの環境で過ごす中で、ご自身の恋愛観や人との関わり方に変化はありましたか?

ライブ中に「このタイミングで、みんな盛り上がってくれるかな?」と思っていたところで全然盛り上がらなかったり、逆に想定していなかったところで盛り上がったり…。そういうことって、恋愛する時も多分一緒だと思っていて、「僕が悪くないと思っていても、相手にとってはそれがストレスだったり、嫌だって思うこともあるのかな」と考えることがあります。

だからこそ、エンターテインメントでも恋愛でも、相手の立場や気持ちを想像することがとても大切だと思います!
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