今回のグラビアは、“今この瞬間のきらめき”を追いかけることを目指し、さまざまなペアの関係性にも写真を通してフォーカスした。
衣装は「WARM&COOL」の2パターンを用意。COOLでは、それぞれのパーソナリティやスタイルに合わせ、シルエットや質感が異なるブラックの衣装をまとい、ソロ&集合カットを撮影。リボンタイや柄のシャツ、ジャケットからチラリとのぞく肌からは、爽やかな色気があふれている。グループを象徴するような青色の壁が、ツヤっぽさを引き立たせ、9人の瞳に吸い込まれそうな珠玉のカットを掲載する。
そして、WARMでは、カジュアルながらも品のある「あったかファッション」にチェンジ。帽子やマフラーなど、あたたかさたっぷりの衣装をまとっている。この衣装では、SUNG HAN BIN&KIM JI WOONG&ZHANG HAO&KIM GYU VIN&PARK GUN WOOKの5人、SEOK MATTHEW&KIM TAE RAE&RICKY&HAN YU JINの4人に分かれ、その中でさらに数珠つなぎにペアカットの撮影も行った。外でふざけ合ったり、建物の片隅で楽しそうに談笑したり、誰もいない倉庫で寄り添ってみたり、ZEROBASEONEの青春のひとときをそっと見守っている気持ちになる写真を収めた。全員がそろったカットでは、たちまち笑顔に。冬の空の下、ぎゅっと寄り添う楽しげな9人の姿となっている。
インタビューでは、2025年を振り返った今年のハイライトや、自分自身の成長を感じる部分など、飾らない言葉で語った。メンバーたちが欠かさないのはファンであるZEROSEへの想い。まっすぐに想いを伝えるメンバーや、自分とファンの関係を別の何かにたとえるメンバー、ファンの応援を原動力に変えて突き進もうとしているメンバーなど、さまざまな個性があるが、そこには深い愛情があった。ZEROBASEONEとZEROSEは心の一番深い部分でつながっているのだと、確信すること間違いない内容となっている。
また、今回は同誌で初めて全員での座談会を実施。今年グループで最も“ICONIK”だった(流行した)ことから、日本にいるときの“ICONIK”な過ごし方、「温活」特集にちなんで、目の前で凍えているZEROSEがいたらどんなふうに温めるかなど、和気あいあいと語った。わちゃわちゃした雰囲気が感じられる掛け合いとなっている。
同号には、本誌グラビアのアザーカットで作成したとじ込み付録のスペシャルカードが付属。厚紙仕様で、ポストカードサイズ、スマートフォンの裏に挟めるサイズと、今回は2種類のサイズで展開する。ソロカットやユニットカット、全員のカットなど、絵柄は26種類(両面印刷)となっている。


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