7人組グループ・なにわ男子の高橋恭平(25)が22日、都内で行われた映画『ロマンティック・キラー』(公開中)ロマンティック御礼舞台挨拶に出席。雨での撮影エピソードを振り返った。


 イベントでは場面を切り取って登壇者が当時の撮影の様子を明かすコーナーが設けられた。高橋は雨の撮影シーンを振り返り、「“ゴアテック・恭平”という座右の銘みたいなものを頂きました」と紹介した。

 その真意について俳優の上白石萌歌(25)は「私はびしょ濡れなのに1ミリも濡れていなくて命名しました」と明かした。高橋は「濡れない素材なんだ俺って」と話し、「一家に一台“ゴアテック・恭平”を」と観客に呼び掛けていた。

 イベントには高橋、上白石のほか、木村柾哉(28)、中島颯太(26)が登壇した。

 本作は、恋愛にまったく興味のない女子高生が、恋愛エネルギーを糧にする魔法使いによって仕掛けられる恋愛イベントから、逃げる、拒否する、ぶっ壊していく前代未聞の“恋愛ぶっ飛ばし系コメディ”。ヒロイン・星野杏子を上白石が演じ、彼女と急接近する3人の男子役を、高橋、木村、中島が演じる。
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