【紅白リハ】ちゃんみな、HANAの『紅白』出場は「思ったより早い」　デビュー前からロードマップ作成
HANAの『紅白』出場について思いを明かしたちゃんみな （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル1日目（28日、東京・渋谷 NHKホール）
　初出場となるちゃんみなが、報道陣の取材に応じた。本番では『ちゃんみなSPメドレー「NG」「SAD SONG」』を披露する。


　ちゃんみなは「名誉ある『紅白歌合戦』というステージでパフォーマンスできるということで。すごく感慨深いことなので、どんなことがあっても夢をあきらめずに、音楽をしてきた自分を称えたい。どんなことがあっても音楽をするんだと信じてくれた家族に感謝を伝えられるようなステージにしたいと思います。

　今回の紅白では、ちゃんみながプロデューサーを務めるHANAから連続してパフォーマンスすることが決定しているが、そのことについて話が及ぶと、「HANAを立ち上げて進めていく中で、ロードマップを作ってデビュー前に共有していたんです。『紅白』は目標としていた場所でしたが、ロードマップとしては思ったより早く出られたなと思います」と明かした。

　続けて「今年はずっとリリースし続けていたので、本当に創作続きで死ぬかと思ったんですけど、本当にやれてよかったと思いますし、やっぱり頑張った結果が帰ってきたなと。みんなの目も本当にどんどん強くなっていくのを間近で見ているので、共演という意味では本当に久しぶりですけど、当時と全然違う目（のメンバー）と共演できるっていうのはすごく楽しみだなと思います」と共演に思いを馳せた。

　大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』（後7：20～11：45※中断ニュースあり　総合ほか）、放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。今年の司会は、綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナが務める。綾瀬は2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田は自身初、鈴木アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。
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