【紅白リハ】水森かおり、ドミノ企画に意気込み「最初から最後までハラハラドキドキ、皆さんに釘付けになっていただける時間に」
『第76回NHK紅白歌合戦』リハーサル3日目に登場した水森かおり （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
■『第76回NHK紅白歌合戦』リハーサル3日目（30日、東京・渋谷 NHKホール）

　23回目の紅白出場となる水森かおりがリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。

　2年連続で「演歌×ドミノ」でご当地ソングを披露してきた水森は、今年は、大阪のご当地ソング「大阪恋しずく」のスペシャルバージョン「大阪恋しずく ～紅白ドミノチャレンジ2025～」を披露する。


　紅白のドミノを手に登場した水森は、「今年のテーマがまさにドミノが象徴するテーマだなと感じています。最初から最後までハラハラドキドキ、皆さんに釘付けになっていただける時間になると思います。そんな歌とドミノをお届けできたら」と意気込みを語った。

　今年のドミノ演出については「1年を振り返る内容になっています。聞いただけではピンとこないかもしれませんが…楽しい内容になっていると思います」と紹介。“ドミノが気になって歌どころではないのでは？”という問いには、「それは大いにあると思います！」と笑いながら答えた。

　衣装については「言っちゃダメなんです。意外な色で驚かれるかも。あっ…変わらないかもしれませんけど」と冗談交じりにコメントして盛り上げた。

　今年の「紅白ドミノチャレンジ」には、『M‐1グランプリ2025』王者となったお笑いコンビ・たくろうが出演することも決まっており、注目を集めている。

　大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』（後7：20～11：45※中断ニュースあり　総合ほか）。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。
綾瀬は2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田は自身初、鈴木アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。
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