俳優で歌手の福山雅治が18回目の登場。「クスノキ-500年の風に吹かれて-」を披露した。
福山は、前半に特別企画でB'z・稲葉浩志との「木星 feat. 稲葉浩志」を披露。ストリングスを交えた荘厳なサウンドに、それぞれのソロボーカル、美しいハーモニーで熱唱。最後は「ただ白く」という歌詞に合わせてライトで白く演出され、歌い終わると福山と稲葉はガッチリ握手を交わし、SNSでは大きな反響になっていた。
番組終盤に、今度はソロとして出場した福山は、真っ白な衣装で登場。白いシャツをまとったコーラスの人々ともに、自身の出身地である長崎を描いた映画『長崎-閃光の影で-』の主題歌「クスノキ-500年の風に吹かれて-」を披露。ストリングスを交え、これまでのNHKホールの様子とは少し異なる厳かな雰囲気の中で、ひとつひとつの言葉を紡ぐように、丁寧に歌い上げると、会場からは大きな歓声が巻き起こった。
大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45※中断ニュースあり 総合ほか)。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。綾瀬はるかは2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉弘行は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田美桜は自身初、鈴木奈穂子アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。


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