【紅白】三山ひろし、けん玉世界記録を129人連続成功で達成　リハ時は失敗…トップバッターの有吉弘行もガッツポーズ「最高です！」
『第76回NHK紅白歌合戦』に出場した三山ひろし（C）NHK 画像（1枚）
■『第76回NHK紅白歌合戦』（31日、東京・渋谷 NHKホール）　

　11回目の出場となる三山ひろしは「酒灯り～第9回 けん玉世界記録への道～」として、今年もけん玉の世界記録に挑戦。見事、129人の世界記録を成功させた。


　2017年から始まり、大みそかの名物となった三山のけん玉ギネス世界記録チャレンジは今回で9回目となる。今回は司会の有吉弘行や「ILLIT」IROHA、新浜レオン、「&TEAM」MAKIらの出場者も参加した。

　リハーサルで失敗したことを報道陣に明かしていたトップバッターの有吉は、顔面蒼白で「引き受けなければよかった」と本音。しかし成功すると大きく息を吐き、心の底からガッツポーズしていた。そして記録が認められると「最高です！」とこの日一番の笑顔を見せた。

　大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』（後7：20～11：45※中断ニュースあり　総合ほか）。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。綾瀬は2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田は自身初、鈴木アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。
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