【紅白】福山雅治×稲葉浩志、紅白で“夢のタッグ”実現　歌唱終わりでガッチリ握手
（左から）福山雅治、稲葉浩志 画像（1枚）
■『第76回NHK紅白歌合戦』（31日、東京・渋谷 NHKホール）

　俳優で歌手の福山雅治と、B'zの稲葉浩志が特別企画に登場。“夢のタッグ”が紅白で実現した。


　今回二人は、福山が主演する『映画ラストマン -FIRST LOVE-』の主題歌「木星 feat. 稲葉浩志」を披露。それぞれ長きに渡って日本の音楽シーンのトップを走り続け、互いをリスペクトしあう二人が、作詞は稲葉、作曲は福山というかたちで共演。12月27日に「特別企画」としてテレビ初披露されることが発表されると、「いやもう...幸せすぎる！」「ヤバい、、、B'zの稲葉さんと福山さんとのコラボ、、、紅白好きで年の締めくくりの紅白に出てくださる、、、ちょーうれしすぎる、、、ありがとうございます、、、」など大きな反響を呼んでいた。

　ステージでは、福山のソロカットからスタート。ストリングスを交えた荘厳なサウンドに福山の歌声が響き渡った。そしてボーカルが稲葉に代わり、途中、向かい合って美しいハモリを交える場面も。最後は「ただ白く」という歌詞に合わせてライトで白く演出。歌い終わると、福山と稲葉はガッチリ握手を交わした。

　大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』（後7：20～11：45※中断ニュースあり　総合ほか）。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。綾瀬はるかは2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉弘行は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田美桜は自身初、鈴木奈穂子アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。
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