俳優の羽村仁成が6日、都内で行われた映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』(16日公開)の完成披露上映会に参加した。

 新年ということもあり、今年の抱負をフリップに記入することに。
羽村は「バンジージャンプ」と書き、その理由について「『万事快調』(バンジ快調)なのでバンジージャンプ!」とダジャレを説明すると会場には笑いが。羽村は「やってみたいです。人生で1回もないので。(オファー)待ってます!お願いします!」とカメラを通じて呼びかけていた。

 発表当時21歳の大学生で、第28回松本清張賞を受賞した波木銅氏の青春小説を映画化した本作は、ど田舎の高校生3人の“禁断の課外活動”を描く。

 ラッパーを夢見ながらも、学校にも家にも居場所を見いだせず鬱屈とした日々を送る朴秀美(ぼく・ひでみ/南沙良)。陸上部のエースで社交的、スクールカースト上位に属しながらも、家庭では問題を抱えている映画好きの矢口美流紅(やぐち・みるく/出口夏希)。大好きな漫画を自己形成の拠り所としている、斜に構えた毒舌キャラの岩隈真子(いわくま・まこ/吉田美月喜)。

 夢を追うことが難しい、未来が見えない町で毎日を鬱々と過ごす3人が、自分たちの夢をかなえるため、そしてこの町とおさらばするには、一攫千金を狙うしかない――。「あのさあ…一緒に金儲けしようって言ったら、する?」という朴秀美の誘いから、同好会「オール・グリーンズ」の禁断の課外活動が始まる。岩隈に同好会メンバーに誘われる藤木を羽村仁成が演じる。

 イベントには、南沙良、出口夏希、吉田美月喜、児山隆監督も参加した。
編集部おすすめ