俳優の大泉洋の新曲「陽炎」が、直木賞作家・今村翔吾氏の小説を原作としたテレビアニメ『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』(11日スタート 毎週日曜 後11:30)のエンディングテーマに決定した。

 「陽炎」は、大泉と玉置浩二によるタッグが再び実現した新曲で、大泉にとって自身初となるアニメタイアップ楽曲。
本作からインスパイアを受けた歌詞にも注目が集まる。

 大切なものを失いながらも前を向いて歩いていくこと、一緒に消えてしまいたいという衝動を抑え、それでも生きていかなければならない。そんな切なくも前向きな想いを込め、淡々としながらも熱く魂を震わせるヴォーカルが、聴く者の琴線に触れる楽曲となっている。

■大泉洋コメント
今回、江戸時代の火消しの物語ということから、『炎』というモチーフがこのアニメとリンクするのではないかと感じ、『陽炎』というタイトルにしました。アニメの台本を読ませていただき、江戸という時代の全てを巻き込んで描いていくスケールの大きな物語に強く引き込まれていきました。

楽曲から感じる物悲しさや寂しさと、アニメ「火喰鳥」で描かれる、火事によって失われてしまう「喪失感」。火事によっていろんなものを失っても、それでも前を向き、必死に生き抜いていこうとする「人間の強さ」。そうした感情を重ね合わせながら作詞させていただきました。ぜひアニメ「火喰鳥」と共に新曲「陽炎」も楽しんでいただければと思います。
編集部おすすめ