俳優の天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、でんでん、塚地武雅が7日、都内で行われた劇場版『緊急取調室 THE FINAL』大感謝ツアー in 東京に参加した。

 天海が叩き上げの取調官・真壁有希子を演じる本作は、可視化設備の整った特別取調室を舞台に、取調官たちが凶悪犯と心理戦を繰り広げるヒューマンドラマ。2014年1月の初回放送以来、連続ドラマ4作とスペシャル2作の全39話で平均視聴率13.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録する人気を誇ってきた。12月18日に最終回を迎えた第5シーズン、そして劇場版『緊急取調室 THE FINAL』をもって12年の歴史に幕を下ろす。

 2023年6月16日に公開予定だった劇場版『緊急取調室 THE FINAL』は完成を迎えていたが、同作で内閣総理大臣を演じていた歌舞伎俳優・市川猿之助をめぐる問題で公開延期に。そこから映画の再撮影、さらに連続ドラマのファイナルシーズンを終え、2年半越しに公開となった。

 2年半越しの封切りを迎え、大ヒットしている本作。反響を問われると天海は「私には、あまりですね…」と苦笑いでぶっちゃけ。『キントリ』シリーズは面白い前提であるため「『キントリ』を見てくれているお友達が多い。当社比で面白いのはわかっているから『面白かったよ』と言うのが…、みたいです。『面白かった?』と聞くと『すごく面白かった』と言ってくれるんです」と12年続くシリーズだからこその反響になっているという。「自ら『面白かった』と言ってくれる人が少ない。ここで思いっきり聞いていきたい」客席に顔を向け、ティーチインの際に感想を聞いた際にはうれしそうな表情を見せていた。

 そのほか、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、でんでん、塚地武雅も参加した。

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