1月24日、TBS系全国28局ネットで放送されるCBC製作のドキュメントバラエティ『太田石井の多すぎニッポン』(後2:00~3:24)。収録後、MCを務める太田光爆笑問題)と石井亮次が取材に応じ、番組の見どころとともに、2026年の目標について語った。


 石井が今年掲げたテーマは「克己」。「“己に勝つ”という意味の“克己”を、この正月休みに掲げました」と明かし、「日々仕事をしていると、どうしても“慣れ”や“緩み”が出てくる。それに負けず、一つ一つを丁寧に積み重ねていきたい」と、襟を正す思いを口にした。

 一方の太田は、具体的な目標を挙げた。「2月に事務所の30周年という節目のライブがあるので、まずはそれをしっかり成功させたい。とにかく面白いものにしたいですね」。さらに、「これまでは“通常運転”でやってきたけれど、もう一段大きな仕事をしたい」と、昨年還暦を迎えた今もなお、挑戦への意欲をにじませた。

 番組では「多すぎる」をテーマに、落とし物、古着、野菜といった身近なものが大量にある現場を徹底取材。なぜそれほど“多すぎる”のか、その背景にある社会構造や人々の暮らしを、ユーモアと独自の視点で掘り下げていく。

 石井は「今回の内容は、日本の縮図が見えてくると言っていいと思います」と断言。太田も「“物が多すぎる”というテーマで進んでいくんですが、最終的には、人の良さとか、日本人の“物を大切にする気持ち”が、じわじわとあぶり出されていく」と見どころを語った。

 さらに太田は、「大学時代はバブルの真っただ中で、“残す”なんてことを考えたこともなかった。
でも世の中はどんどん厳しくなり、その分、人は賢くなってきている。今は“本当に大切なものは何か”を考える時代になっていると思います」と時代の変化にも言及。これに石井が「なんでそれ、収録中に言わなかったの?」とツッコむと、「今、思いついちゃった」と太田が照れ笑いする一幕もあった。

 石井は最後に、「1時間半、あっという間です。家族でも、一人でも楽しめる番組。もう一度、自分たちの暮らしを見つめ直すきっかけになると思います。AIの時代を迎える中で、今は大きな転機。そのヒントが詰まった番組です」とアピールしていた。

 番組にはゲストとして、浅野ゆう子鈴木亜美、齊藤京子、松本利夫(EXILE)、浮所飛貴(ACEes)も出演する。
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