スパンコールがちりばめられたブラック衣装に身を包んだメンバーが一人ひとりステージに姿を現すと、会場はNICO(ファンネーム)の大歓声に包まれた。ライブは、今回が初披露となる「BRING THE FIRE」で幕開け。炎の特攻にも負けない熱量あふれるパフォーマンスで、冒頭から観客の視線を一気に引きつけた。
「Want me」では、初披露となる寺尾のピアノ演奏からステージがスタート。より妖艶なパフォーマンスとなり、NICOを惹き込んだ。また、「Switch」(大久保波留、寺尾香信)、「Come Over」(田中笑太郎、福田歩汰)、「DRAW+ing」(谷口太一、平本健)といったユニット曲では、歌、ラップ、表現力といったそれぞれの強みを存分に発揮。メンバー同士の化学反応が際立つステージで、魅了した。
ひときわ大きな歓声が上がったのは、福田歩汰が出演したドラマ『修学旅行で仲良くないグループに入りました』の主題歌として話題を集め、ロングヒットを記録している「両片想い」。令和アイドルの神歌詞としても注目される同曲を、かわいらしさ全開で届けると、会場は多幸感に満ちた空気に包まれた。
アンコールでは、ワンマンツアー『2026 DXTEEN 2ND ONE MAN LIVE TOUR』の開催がサプライズ発表された。大阪、愛知、東京の3都市をまわる。
そして、メンバーが、NICOに向けて手紙を読み上げる場面も。
また、田中笑太郎は「この有明アリーナはゴールだと思っていません。新たなスタートです」と宣言。大久保波留は「これまでたくさんいろんなことがあったけど、DXTEENとして、この6人でデビューできて本当に良かったと感じています。このメンバーで夢に向かって走っているのが楽しくて、この景色も瞬間も宝物です」と思いを伝え、「もちろん武道館も立ちたいし、東京ドームも6人で立ちたいし、ワールドツアーをしていろんな景色をNICOの皆と見たいです。この大きな夢をかなえます。なので、これからもついてきてくれると、うれしいです」と呼びかけ。NICOとともに円陣を組み、決意を新たにした。
最後には、メンバー6人が作詞に参加したグループの等身大の姿を描いた楽曲「Always」を歌い上げ、幕が下りた。
DXTEENは、2023年5月10日に「Brand New Day」でデビュー。LAPONEエンタテインメントからデビューした3組目のアーティストとなった。
DXTEENは、本公演を成功させるため、初冠番組『DXTEENの限界突破TV』(日本テレビ、毎週火曜 深0:59~)を通じ、各地でのビラ配りやパワースポット巡り、滝行、徳を積むためのゴミ拾いなど、数々の“難題”に全力で立ち向かい、限界を突破してきた。その結果、会場にはNICO(ファンネーム)が集結。グループ史上最大の挑戦となった、初のアリーナ公演を成功に収めた。
メドレーやアンコールを含む全25曲をパフォーマンス。アリーナトロッコ、スタンドトロッコを使用し、NICO(ファンネーム)のなるべく近くへ向かう姿が印象的だった。


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