テレビアニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(NHK Eテレ、毎週金曜 後6:40)の5周年ビジュアルが公開された。きょう9日は、今年最初の放送となる。


 本作は、国内外シリーズ累計1100万部突破の人気児童書『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』シリーズが原作。幸運な人だけがたどりつけるふしぎな駄菓子屋「銭天堂」が舞台のちょっぴりこわくて不思議な物語。アニメは、2020年9月8日に放送された第1話「型ぬき人魚グミ」から始まり、これまでに全148話が放送されてきた。

 ビジュアルには、初回放送の第1話「型ぬき人魚グミ」をはじめ、ファンにはおなじみの駄菓子がちりばめられている。また、中央には、アニメとは一味違うレトロなタッチで、店に訪れる客の願いを見抜き望みの駄菓子を勧める「銭天堂」の店主・紅子と、客を「銭天堂」へと導くこともある黒猫の墨丸の姿。さらに、ビジュアルの右下には、「たたりめ堂」の店主であり、「銭天堂」の紅子をライバル視する少女・よどみが、駄菓子に紛れてアニメ本編と同じく紅子を狙っているような姿で描かれている。全体的にレトロポスターをイメージしたクラシックデザインの特別なビジュアルになっている。

 今年最初に放送されるエピソードは、「悪魔あめ」。アイドルを目指す美歌は、同じ夢を持つ少女たちと合宿オーディションに参加している。あるとき、大事なお守りを無くしてしまい、探していると、たたりめ堂のよどみが現れ、参加者の中に美歌の敵がいると言う。そして、よどみは美歌に『悪魔あめ』をくれる。それを食べると、自分に悪意を持っている人間の顔が悪魔に見えるというのだが…というストーリーとなる。
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