1月4日よりTVアニメ『花ざかりの君たちへ』が放送開始。そのオープニングテーマおよびエンディングテーマをYOASOBIが担当しており、エンディングテーマ「BABY」の原作小説が公開された。


 『花ざかりの君たちへ』は、1996年から2004年まで『花とゆめ』(白泉社)にて連載された全23巻の少女漫画で、シリーズ累計発行部数は1700万部を突破。憧れの佐野泉に会うため、性別を偽って男子校へ転入した芦屋瑞稀を描く学園ストーリーは、日本をはじめアジア各地でドラマ化され、連載終了から20年を経た今も根強い人気を誇っている。

 アニメのエンディングテーマ「BABY」の原作小説『My Dear……』は、蒼樹靖子氏(スタジオモナド)によって書き下ろされた作品。アメリカで主人公・瑞稀の背中を押す親友・ジュリアの存在や、憧れの佐野を想いながら学生生活を送る瑞稀が抱く、甘酸っぱい恋心が描かれている。

 その小説をもとに書き下ろされた「BABY」は、胸の奥に抱えたまま言葉にできない恋心を描いたラブソング。誰か一人を思うまっすぐで純粋な感情と、それを伝えられずに揺れ動く心の葛藤を、繊細な表現で紡ぎ上げた一曲となっている。きょう24時に配信リリースとなる。

 ジャケット写真は、原作漫画で描かれた主人公・瑞稀のワンシーンをもとに、アートディレクター/デザイナーの太田規介氏が新たにデザインを構築したもの。作品世界に寄り添いながら、YOASOBIがラブソング「BABY」を制作した。
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