毎年恒例、24回目となった朗読会。
2025年度入社の西中蓮アナは初参加を果たし、「オトの初恋」で戦時中に戦地から帰還し、妻の疎開先を訪れた治彦役を務めた。また、先輩の秦令欧奈アナは、「まんまるな君」で長年連れ添った妻が認知症を患う“じいや”役を熱演した。
今回はステージで字幕を投影し「耳が不自由な方にも届く朗読会」を目指す新たな試みにも挑戦。テレビ放送でも字幕付きで楽しめる。
■秦令欧奈アナ、西中蓮アナ コメント
――西中アナは今回初参加となりますが、実際参加してみて、いかがでしたか。
西中:本当に緊張しました。関西弁の役でしたが、ずっと関西、大阪から出たことがなかったので、やりやすかったです。ただ、「おおきに」とか関西弁なのに、イントネーションが難しい言葉もあって、いろいろな所にまで気を払いました。演じたのは、姉妹役の橋本アナと田中アナに不倫を疑われる役だったので、両手に華みたいな感じになっていて…(笑)。現実では味わえない役を演じることができました。
――秦アナは1年ぶり、2回目の出演でしたが、いかがでしたか
秦:1回目に比べて、役に入り込めた気がします。朗読というよりは、本当にその役になっているような感触がして。そういう意味では、朗読ももちろんですが、ちゃんと理解するということに関して、去年より成長できたのかなと思っています。
西中:秦アナが役に入り込んでしゃべるシーンがあるのですが、控室でみんなで見ていて「おおー!すごい」となっていました!
――先輩から見て、1年目の西中アナはどうでした?
秦:関西弁でやりやすかったと言っていましたが、役になるってすごく難しいはずなのに、どこも違和感がなく、その役にしか見えなかったのが、本当に僕はすごいなと思いました。あ!でも、事前アナウンスでかんだので、そこはちょっと減点しておこうかなと(笑)。
――最後に、今回のアナウンサー朗読会の見どころをお願いします。
秦:3作品それぞれ方向が違う作品になっているので、全部楽しめると思います。特に自分が出た作品は、おじいちゃんとおばあちゃんの物語なのですが、若い人に見てほしい。まだ体験したことがないはずなのに、なぜか共感して物語に入ってしまう力がある作品になっていると思います。
西中:3作品それぞれ見どころがあり、初めはタイトルの意味をわからずに聞かれている方が多かったと思うのですが、最後に「あ、なるほど。だからこのタイトルか」とちゃんと伏線を回収してくれます。私が出た作品は、作品に入り込めるというか、関西の方にとってはなじみのある聞きやすいお話になっていると思うので、ぜひご覧いただきたいです。
演目、出演者
「まんまるな君」 作:竹上萌奈
出演:竹上萌奈、秦令欧奈(いずれもカンテレアナウンサー)
「おこだでませんように」 作:くすのきしげのり(小学館)
出演:関純子、豊田康雄、高橋真理恵(いずれもカンテレアナウンサー)
「オトの初恋」 作:わかぎゑふ
出演:関純子、林弘典、橋本和花子、田中友梨奈、西中蓮(いずれもカンテレアナウンサー)

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