2026/1/9-1/15のYouTubeチャートTOP100の週間総視聴回数は前週比16.3%増、TOP100の初登場作は16作(前8作)となった。

 1位は米津玄師「IRIS OUT」(1328.0万回)。
5週連続、通算17度目の首位を獲得した。同曲は劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として書き下ろした作品。昨年大みそかに『第76回NHK紅白歌合戦』に出演した影響もあり、年末から視聴回数が急増、9週ぶりに1000万回を突破した。

 2位にはMrs. GREEN APPLE「lulu.」(628.6万回)が初登場。フェーズ3に入ってからの第1弾となる楽曲で、テレビアニメ「葬送のフリーレン」第2期(日本テレビ系)のオープニングテーマとして書き下ろした作品だ。ミュージックビデオ(MV)は、穏やかな雰囲気を感じさせながらも、この世の輪廻転生を壮大なスケールで描く作品となっている。

 3位(前週2位)は昨年「イイじゃん」が大ブレイクしたM!LKの「好きすぎて滅!」(486.4万回)。グループ結成10周年YEARの締めくくりを飾る、M!LKらしいファニーでポップな純愛ラブソング。MVでは、メンバーが闘牛士をモチーフにした衣装を身に纏い、真紅を基調とした舞台の上で華やかなダンスを披露。異世界で起こるさまざまな問題に個性あふれるパワーで立ち向かい、“ハート”で満たしていく、見どころ満載の内容となっている。

 6位にはKing Gnu「AIZO」(426.0万回)が初登場。テレビアニメ『呪術廻戦』第3期「死滅回游 前編」(MBS/TBS系)のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲で、息つく暇もないほど目まぐるしい展開の最新型ロックチューンに仕上がっている。
PERIMETRON・OSRINが監督を務めたMVは、スタイリッシュなスーツ姿に身を包んだメンバーによる実写演奏シーンと、ゲームのキャラクターに扮したメンバーがそれぞれ躍動する衝撃的なCGシーンが圧倒的なスピード感で交差する内容となっている。なお、King Gnuが『呪術廻戦』に携わるのは、『劇場版 呪術廻戦 0』、テレビアニメ第2期に続き、今回が3作目となる。

 10位に初登場したのは、ふみの「favorite song」(328.9万回)。ふみのは、BMSG×ちゃんみなが手がけたガールズグループオーディション「No No Girls」の最終選考まで進出したファイナリストの1人で、1月11日にちゃんみなが主宰するセルフプロデュース型レーベル「NO LABEL ARTISTS」第一弾アーティストとしてデビュー。配信リリース日の1月11日には『シューイチ』(日本テレビ系)に出演して生パフォーマンス。同曲は、ちゃんみなから“贈り物”として提供された書き下ろし楽曲であることも明かされた。

 アーティスト別、TOP100内のランクイン作品数は、HANAが8作(前週8作)、Mrs. GREEN APPLEが7作(前週7作)、米津玄師が6作(前週5作、米津玄師&宇多田ヒカル名義含む)となった。

 18位はチョコレートプラネット「風呂キャンセル界隈」(218.7万回)。“入浴の面倒くささ”に共感する人々が集まるコミュニティ“風呂キャンセル界隈”をテーマとして制作されたレゲエ調の楽曲だ。1月9日にお笑い芸人としては初となる『THE FIRST TAKE』に登場して同曲を披露したこともあり、前週ランク外からジャンプアップした。

※カッコ内は視聴回数
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