4月からTBSにて放送されるテレビアニメ『また殺されてしまったのですね、探偵様』の追加キャストとティザービジュアルが発表された。

 本作は、ボカロPであり小説家としても活躍するてにをは氏が原作、ライトノベル『ひきこまり吸血姫の悶々』の挿絵などで人気を博すりいちゅ氏がイラストを担当する、MF文庫J刊行のミステリー小説。
「殺されても生き返る」という特殊体質を持つ高校生探偵・追月朔也が、その掟破りの体質を活かして様々な難事件に挑む姿が描かれている。

 本作の監督は「結婚指輪物語」、「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~」、「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」の直谷たかし氏が務め、シリーズ構成を井上美緒氏(「不器用な先輩。」ほか)、キャラクターデザインを熊田明子氏(「囀る鳥は羽ばたかない」シリーズほか)、美術監督を根本邦明氏(「劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK」ほか)、撮影監督を山本弥芳氏(「東京リベンジャーズ」ほか)らが集結。また、主人公・追月朔也役を安田陸矢、朔也の助手・リリテア役を若山詩音が務める。

 追加で発表されたのは、朔也が事件を追いかけていく中でストーリーのカギを握る4人のキャラクターたちの声優キャスト。売り出し中の新人女優・灰ヶ峰ゆりう役に青山吉能、朔也の顔馴染みの刑事・漫呂木薫太役に小西克幸、凶悪犯罪者《最初の七人(セブン・オールドメン)》の1人であるシャルディナ・インフェリシャス役に釘宮理恵、イギリスからやってきた名探偵であるフィドの助手ベルカ・ゼッペリン役に高田憂希が決定した。

 ティザービジュアルでは、今回もまた何者かに殺害され、優秀な助手・リリテアの膝枕の上で目を閉じて横たわる主人公・追月朔也の姿が描かれている。永眠する朔也を見つめるリリテアの表情はどこか不安げで、何度も繰り返される探偵様の"死"に対する複雑な想いが滲み出ているようにも見える。この作品を象徴する「また殺されてしまったのですね、探偵様」というセリフが聞こえてくるような、静謐で切なく、それでいて美しい不思議な雰囲気を纏ったビジュアルとなっている。

 「殺されても生き返る」という反則級の能力。しかしそれは同時に、何度も死の痛みと恐怖を味わい続けなければならないという苦しみでもある。それでも事件の真相を解き明かすために、自らの特殊体質を駆使して立ち向かう朔也の泥臭く真摯な姿勢と、そんな朔也を支え続けるリリテアとの絆が、この物語の大きな魅力となっている。

 "また"殺されても、"また"蘇る――そして、その度にリリテアの膝枕で目覚める。
今回解禁されたティザービジュアルは、まさにふたりの関係性を象徴する一枚。リリテアの少し心配そうな表情からは、何度も死を繰り返す朔也への想いと、優秀な助手として彼を支え続ける決意が感じられ、物語への期待を一層高めてくれる。

<青山吉能コメント>
灰ヶ峰ゆりうの声を担当いたします青山吉能です。ゆりうはとにかく元気で、愛想が良く、この作品の持つ「軽やかさ」の大部分を担っているのはこの子なんだなというのが第一印象でした。頑張り屋でどこか空回り気味な一面が、よりこの物語をおもしろくさせると信じて、とても楽しく演じさせていただきました。放送をぜひお楽しみに!

<小西克幸コメント>
今回、漫呂木役の声で出演させていただきます、小西です。漫呂木は警察です。昨今の作品では、探偵が頑張って警察が遅れをとることが多いかと思いますが、警察は探偵なんかに負けない!精神で頑張って行きたいと思います!!お楽しみに!!

<釘宮理恵コメント>
シャルディナ役を担当させていただくことになりました釘宮理恵です。華やかでゴージャス、ミステリアスなところもある表情豊かなシャルディナというキャラクターを演じるのはとても楽しい時間でした。みなさま、どうぞ期待して待っていてください。よろしくお願いいたします!

<高田憂希コメント>
アニメ化決定おめでとうございます!作品名のインパクト!「また、…また!?」ミステリーの匂いに引き込まれるままページを捲り、また捲り。原作を読む手が止まらず、またころの世界に没入したあの時間。
アニメーションでどんな風に描かれ皆様の元に届くのか!今から放送を心待ちにしています!一緒に楽しみましょうー
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