日本でも昨年9月に東京と大阪で開催されていたファンミーティングのアンコール公演となった今回。序盤では昨年のイベント内容も振り返りつつ、昨年のイベント後に本人の希望によりアンコール公演が開催されることになったというビハインドストーリーが明かされた。また今回のツアーから導入された公式ペンライトについても触れ、ペンライトの無線コントロールによって生まれた会場全体の一体感や、客席に広がる美しいペンライトの海に感動した様子も見せた。
当日会場ロビーに設置されファンたちが願いごとを書いたパネルがステージに運び込まれると、ジョンソクがランダムで選び実際に願いを叶えるコーナーがスタート。ヌナと呼んでほしい、2ショットを撮りたいなどの願いに、ファンと直接会話をしながら願いを叶えた。さらに次のコーナーでもサイコロを振りすごろく形式でファンの願いを叶えることとなり、ファンの持ち物にサインをしたり、新年メッセージを贈る際には撮影可能にしたりと、相変わらずのファンを思いやる気持ちが溢れる時間となった。
元々歌う予定のなかった「Lemon」、そして久しぶりの歌唱となるドラマ『ピノキオ』のOST「Pinocchio」で1部を締めくくると、ステージのスクリーンにはAIと対話する映像が流され、AIに翻弄されるジョンソクを見ながら会場は笑いに包まれた。
衣装を着替えたジョンソクが登場しPSYの「New Face」のダンスで2部がスタート。ベストドレッサーを選ぶコーナーでは、この日のドレスコードである赤のアイテムを身にまとったファンたちを、カメラを使い本人が直接隅々まで確認した。続くコーナーではランダムでミッションを実行することとなり「ダンスをしながら客席周遊をする」というミッションを引き当て、1階から3階までたっぷりと時間をかけファンサービスを行いファンへの愛を行動で示して見せた。
さらに客席周遊をしながら各階3人ずつのファンを選出していたジョンソク。選ばれた代表者をステージに呼び込み、恒例となったチーム対抗のゲームコーナーを実施。
最後にはスマホで撮影できるフォトタイムと会場全体での記念撮影を行い、思い出を写真に残した。「年明けから皆さんに会えてうれしかった」と話し、改めていつも応援してくれるファンへ感謝の言葉も伝え、菅田将暉の「虹」を歌い、約3時間にも及んだイベントの幕を閉じた。
エンディング映像では「今日この場所で皆さんと過ごして感じた胸の高鳴りや温もりを覚えていたい、これからもこうしてゆっくり一緒に歩んでいきたい」そんな想いが込められたメッセージを日本語で朗読。
この日はいつもより少し緊張していたというジョンソク。それでもベストを尽くしてファンへの愛情を表現する姿と、それを笑顔で受け止めるファンたちの姿が印象的な温かなイベントとなった。

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