ディズニーピクサー最新作『私がビーバーになる時』(3月13日公開)より、個性豊かなキャラクターたちの魅力が詰まった“もふもふかわいい”ポスタービジュアル5種が解禁された。

 『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『インサイド・ヘッド』『リメンバー・ミー』など、数々の“もしも”の世界を描いてきたディズニー&ピクサー。
本作では「もしも動物の世界に入れたら?」という新たな発想のもと、森の動物社会を舞台にした物語が展開される。

 主人公は、子どもの頃から動物が大好きな大学生メイベル。高速道路建設によって大切な思い出の森が失われようとしていることを知り、森を守るため自らの意識をビーバーに転送するという大胆な決断を下す。恐れを知らず、大事な場所のためなら危険もいとわない猪突猛進な性格で、憧れ続けてきた動物の世界へと飛び込んでいく。見た目はもふもふのビーバー、しかし中身は人間というユニークな設定が物語を大きく動かしていく。

 メイベルが動物の世界に潜入したときに助けてくれるのが、森の池で“哺乳類の王”を務めるビーバーのキング・ジョージ。動物たちが平和に暮らせるよう“池のルール”を定めているが、優しさゆえにトラブルを招くこともある。

 メイベル、キング・ジョージと行動を共にするのんびり屋のビーバー・ローフは、食べられても”仕方ない“と受け入れる不思議な魅力にあふれたキャラクター。「食べたい時は食べる」といった動物の世界に息づく“池のルール”を忠実に守ろうする意志の強さも秘めている。

 また、ローフを食べようとしていたエレンは大柄で威圧感のあるクマ。いつもお腹をすかせていて不機嫌で獲物を探している一方で、仲間想いのやさしい一面もあり、森の仲間たちとの友情に厚いキャラクター。

 そしてトカゲのトムはなるべく争いやトラブルとは距離をとり、穏やかに暮らしたいと考えているが、なぜか持ち前の好奇心が災いして今回もメイベルたちのトラブルに巻き込まれてしまう。


 多彩な動物たちが織りなす賑やかな世界観が見どころの本作。監督を務めるダニエル・チョンは、「アニメーションを制作するうえであらゆる動物をこんなにたくさん登場させるのは大きな挑戦でした。でも見る人にとっては、賑やかで本当にワクワクさせる作品になっていると思います」と、コメント。制作にあたっては、ビーバーの生態系を徹底的にリサーチし、スタジオジブリ作品『平成狸合戦ぽんぽこ』からもインスピレーションを受けたという。

 “もふもふ”のビジュアルに隠された環境問題や共生のテーマにも注目が集まる本作。ディズニー&ピクサーが贈る新たな“もしもの物語”に期待が高まるばかりだ。
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