今回の劇場版はテレビアニメ放送10周年を記念して制作され、キャストはテレビシリーズのメンバーが続投。
ほぼ10年ぶりにファンの前で行われた『暗殺教室』のイベント。福山、渕上、岡本による生朗読劇からスタートした。着ぐるみの“殺せんせー”も登場し、観客全員から銃で狙われるという特別演出で盛り上がった。
殺せんせーの声を務めた福山は、一足先に作品を観たファンを前に「この“みんなの時間”を観ていただけてうれしい…」としみじみ。赤羽業の声を務めた岡本は、「10年経った今だからこそリンクする部分があって、今やるべくしてやっている劇場版だなと思いました」と感想を語った。
そして、潮田渚の声を務めた渕上は、新作の劇場版決定の知らせを聞いたときのことを振り返り、「10周年で何かをやるかもしれないと話は聞いていたんですが、まさか劇場版だとは思わなくて、『マジか!』とびっくりが大きかったです」と驚きを明かしていた。
声の収録時について聞かれると、福山は「アフレコしているときは楽しかっただけですけど、改めて観るとこんなに胸にくるとは…」と感動したそう。ラストには、台本にもなかったという、サプライズの展開があったといい「リアルな話、泣かされたもん」と告白していた。
最後には渕上が「本当に私も見終わった後に、『暗殺教室』に向き合ってきた“渚”としての時間だったり、いろんなことが脳裏にバッと浮かんできて、最後一言『エモいな』って思った映画でした。どのエピソードも殺せんせーの色んなメッセージが詰まっている素敵なお話なので、ぜひ観に来ていただけるとうれしいです!」と呼びかけた。
『暗殺教室』は、マッハ20の速度と巨大パワーを持ち、地球を破壊すると宣言しながらも私立椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス“3年E組”の担任となった謎の生物「殺せんせー」と、卒業までに「殺せんせー」を暗殺することをミッションに課せられたE組の生徒たちの本気の1年間を描いた物語。
原作は『週刊少年ジャンプ』にて2012年から2016年まで連載され、コミックは累計発行部数2700万部を突破。テレビアニメ第1期が2015年1月~6月、第2期が2016年1月~7月にかけて放送され、2015年には山田涼介が主演で実写映画も公開された。
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