お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が、6月26日公開の映画『それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星』でゲスト声優を務めることが決定した。2人にとってアニメ映画の声優挑戦は今回が初となる。「久々にコンビで喜んだ」(兼近)、「“揚げパンマン”になっちゃうくらい、上げていく」(りんたろー。)と、やる気満々。あわせて、ポスタービジュアルと本編映像を使用した予告編が解禁された。

 1988年10月にテレビアニメがスタートし、89年3月に劇場版第1作が公開された『アンパンマン』シリーズは、昭和・平成・令和の3つの時代を通じて幅広い世代に愛され続けてきた。本作は劇場版シリーズ37作目となり、レッサーパンダのパンタンを中心に、大切な約束と友情を描く冒険物語となる。すでに俳優の土屋太鳳がパンタン役を務めることが発表されている。

 りんたろー。が演じるのは、雨や雷を操る雲の怪物「アマグモラ」。アンパンマンたちの前に立ちはだかる強敵役となる。兼近は、ばいきんまんが発明したメカ「キューティーバードロボ」の声を担当。コキンちゃんのいたずらによって個性的な存在へと変化するキャラクターを演じる。

 りんたろー。は、“アンパンマンファミリー”の一員となる喜びについて、「お話をいただいたときは、声が出ました。うれしすぎて。コンビでっていうのがうれしいよね。お互い子どもが大好きなので」とコメント。兼近も「久々にコンビでこんなに喜んだよね。M-1決勝に行ったくらいのテンションで。2人とも『おい!』ってなりました。それくらいびっくりしました。(M-1)1度も行っていないんですけど(笑)」とEXITらしいユーモアを交えて語った。

 兼近はアンパンマンの存在について、「本当に首相ですね。日本を支えていると思うんですよ。教育的な面からも、メンタル的な面からも。もう全てにおいてアンパンマンに支えられて、今の日本人がいるので。首相と言ってもおかしくないくらい、日本に必要なリーダーです」と熱い思いを語った。

 一方、りんたろー。は育児中にアンパンマンに助けられたエピソードを披露。「お母さんが大好きで、パパが『いや!』みたいな時期があったんですよ。それが僕的にはちょっとしんどい時期だったんですけど、映画『それいけ!アンパンマン ヒヤ・ヒヤ・ヒヤリコとばぶ・ばぶ・ばいきんまん』を観ているときに、ばいきんまんが赤ちゃんになっちゃうシーンがあって。2人でソファに座って観ているときに、『今いけるんじゃないかな』と思って、すっと前に出て手を差し伸べたら、背中に乗ってきてくれて!それをきっかけに、ママ期が雪解けしていったことがあって。本当に助けられた」と、話した。

 公開に向けて、りんたろー。は「日頃から助けられているアンパンマンに関われて幸せです。アンパンマンが“揚げパンマン”になっちゃうくらい、バイブスぶち上げていきます!」と意気込みを語り、兼近も「手を抜かずにしっかり“仕上げて”いきたいと思います」とコメントしている。

 映画の公開を楽しみにしている皆さんへ向けて、りんたろー。は「日頃から助けられて、楽しませていただいているアンパンマンに、こういう形で携われて本当に幸せです。アンパンマンが“揚げパンマン”になっちゃうくらい、上げていけたらなと思います!」と、意気込みを語った。兼近も「今回ステキな役をいただいたので、手を抜かずに“仕(シィー)上げて”いきたいと思います。お願いしまーす!」とアゲアゲなテンションでコメントしている。

 あわせて解禁されたポスターには、夜景に大小カラフルな星があしらわれた幻想的な世界が描かれ、アンパンマンとパンタンを中心に、クリームパンダやばいきんまんたち、カレーパンマン、しょくぱんまんたちといったおなじみの仲間たちが大集合。宝物を探す大冒険へと飛び出していく、高揚感にあふれたデザインとなっている。

 予告編では、遠い昔に、ある冒険家と交わした大切な約束を守るため、虹の星が輝く夜にレッサーパンダのパンタンが宝物を探す旅に出る様子から始まる。しかし、旅の途中、ばいきんまんの赤ちゃんスプレーを浴びて子どもの姿になってしまったパンタン。「約束は守ろうとする気持ちが大切なんじゃないかな」とジャムおじさんに勇気づけられ、気持ちを新たに出発する。

 そこへこっそり飛行機に乗り込んでいたばいきんまんたちも宝物を目当てにやってきて…。たくさんのピンチにくじけそうになるパンタンが、アンパンマン、クリームパンダと一緒にそのピンチに立ち向かっていく。「パンタン、諦めちゃダメだ!ぼくたちはいつもそばにいるよ」と、優しく寄り添うアンパンマン。大切な約束と大切な仲間、壮大な冒険の末に、パンタンは今度こそ約束を守ることができるのか。その先の展開が気になる予告編に仕上がっている。

編集部おすすめ