7人組グループ・なにわ男子の道枝駿佑が、映画『君が最後に遺した歌』(3月20日公開)完成披露試写会に登壇した。

 今作は、デビュー作『今夜、世界からこの恋が消えても』で「第26回電撃小説大賞」を受賞した作家・一条岬氏の同名小説が原作。
詩作が趣味の春人(道枝)と、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」の症状を抱える綾音(生見愛瑠)による“たった10年のラブストーリー”。

 道枝は、『今夜、世界からこの恋が消えても』(セカコイ)以来4年ぶりに三木孝浩監督とタッグを組み初の単独主演に挑戦。「撮影が約半年前くらいだったんですけどそこから現在に至っていよいよこの時期がきたかって。みなさんの心に響く作品になっていると思います」と自信をみせつつ「前回はセカコイはW主演だったので、初めての単独主演が、こうやってこれからみなさんに届いていくと思っていくと、すごく楽しみです」と堂々とコメント。

 三木監督は「クランクイン前に『あれ(セカコイ)から成長した姿を見せます』と宣言したんです。自分からハードルをあげて。でも進化した道枝駿佑を。春人の複雑な感情をせりふではなく表情で表現しているのをみてほしい」とアピールした。

 道枝は「やっぱり進化した姿というか、前回よりステップアップしてるなというのを絶対に見せないといけない。自分を追いこんでそのハードルは超えないといけないと思っていた」と頼もしさをみせ「現場で僕が大丈夫かなと監督をみるとこうやって…(グッドサイン)で。監督のグッドサインが安心でした」とほっとした笑顔をみせた。

 そんな道枝の実際の成長ぶりを三木監督は「セカコイでは道枝くんのもっている繊細さや素朴さ、素材の良さを撮れたと思っていたのですが俳優として技術があがっている部分、ちゃんと成長した姿を本当にみせてくれた。
有言実行」と絶賛。道枝は「照れくさいですね。自分のお芝居はどうみえるのかと思うことは常々、あったのですがセカコイからご縁続いているのは光栄。経験してきたことの活かせることは活かしてと意識していたので、こう言っていただいてうれしです」と喜んでいた。

 このほか、ヒロインの生見愛瑠、音楽プロデューサーの亀田誠治氏も登壇した。
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