日本発の9人組グローバルグループ「&TEAM」が25日、神奈川・Kアリーナ横浜で行われた『One Republic “From Asia, With Love” 2026 in Japan』にゲスト出演し、計9曲を披露した。

 &TEAMが2023年11月15日にリリースした&TEAM 1st ALBUM『First Howling : NOW』に収録されている「Dropkick」のプロデュースにOne Republicのフロントマン・Ryan Tedder氏が参加しており、Ryan Tedder氏が日本のアーティストに楽曲提供をしたのは本作が初という縁もあって、今回の来日公演へのゲスト出演が実現した。


  &TEAMは「Back to Life」に続いて強烈なロックヒップホップサウンドの「Lunatic」でボルテージを上げると、MCではKが「僕たちが尊敬してやまないアーティストさんのライブですので、一生懸命盛り上げていきたいと思います。
皆さん準備できていますか?」と会場に呼びかけ、「Go in Blind (月狼)」「Under the skin」で&TEAMの真骨頂であるエモーショナルなロックサウンドで狼コンセプトのアイデンティティを魅せた。

 打って変わって切なく響くロックバラード「Heartbreak Time Machine」、
90年代R&Bリバイバルのレトロサウンドが特徴的な「MISMATCH」を披露。
MAKIが「&TEAM、初めてだよという方?」と声をかけると会場から多くの手が上がり、メンバーたちも「うれしい!」と喜びの声を上げた。続けてMAKIが「実はOne RepublicのRyan Tedderさんが僕たちの『Dropkick』という曲の制作に参加してくださったんです。『Dropkick』は僕たちみんな本当に大好きだし、ライブでも盛り上がる曲なので皆さんも一緒に楽しんでいただけるとうれしいです」と、&TEAMとOne Republicの縁について明かした。

 また、JOは「One Republicさんで一番好きな曲は『RUNAWAY』。運動しながらあきらめかけたときに力をくれる曲」と話し、NICHOLASは「(好きな曲)たくさんあるんですけど、最近よく聞いているのはNobodyです。ジムで聞きながら頑張っています」、MAKIは「僕はやっぱり小さい頃から聞いているCounting Starsが好きです」と明かすなど、メンバーたちもMCで会場の熱気に呼応するようにOne Republicへの愛を語った。

 MCに続いて満を持して披露されたのは、Ryan Tedder氏がプロデュースに参加した「Dropkick」。さわやかなポップロックサウンドに会場から大きな歓声が沸き、ダンスナンバーの次に&TEAMの新しい魅力が発揮されたのは、ミッドテンポのノスタルジックなバラード曲「Who am I」。そして最後は&TEAMのコンサートではおなじみ、2025年末には紅白歌合戦で披露したことでも話題を呼んだ「FIREWORK」を迫力のダンスパフォーマンスで披露し、締めくくった。


 9曲はいずれもバンド編成ならではのヘビーなサウンドと&TEAMによる圧巻の群舞が融合し、迫力あるステージが繰り広げられた。ロックビートに合わせた表現力と、&TEAMならではの阿吽の呼吸で作り上げられる完成度の高いパフォーマンスを披露。会場は最後まで盛り上がりをみせた。
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